当クラブについて

会長あいさつ

宇都宮90RC会長 岸 広

宇都宮90ロータリークラブは、1990年宇都宮で誕生したことから90(ナインティ)ロータリークラブと名付けられました。国際ロータリーが掲げる本年度方針である「世界に希望を生み出そう」に基づき、世界200ヵ国以上、3万7000余のクラブ、120万人に迫る会員と国内89,000人余の一員として奉仕活動を行っております。我がクラブは宇都宮市を活動の拠点に、市内他の9クラブの会員約600人と連携し、日常的に親睦、奉仕活動を行っております。その活動範囲は国内に止まらず、タイ、フィリピン、などの国際奉仕活動にも大変定評があります。また、アジア学院、うりずん、キッズハウス・いろどりなどに対する社会奉仕、さらには作新インターアクトクラブの支援など青少年育成活動に力を注いでおります。あわせて震災により家族を失い充分な教育が受けられなくなった子どもたちへの支援「希望の風奨学金」にも力を注いでいます。
宇都宮90ロータリークラブは会員増強を図るために、7年前に宇都宮90結ロータリー衛星クラブを設立しました。世界的なコロナ禍は終息に向かっていますが、新たな活動の一歩を踏み出し、奉仕の理想を求めて邁進する所存です。この案内をご覧になり、ぜひ一度、当クラブの例会にお越しいただき、和やかな雰囲気を実感していただければ幸いです。志のある方のご入会を心よりお待ちしております。。

 

 

宇都宮90ロータリークラブの概要

●クラブ番号:27223
●創立日:平成2年4月16日
1990 年の創立のため、クラブ名を「90(ナインティ)」と命名しました
●スポンサークラブ:宇都宮西ロータリークラブ
●会員数:40名(内、女性会員数4名)

会長:岸  広
幹事:柴原 幸一
会員増強委員長:柏田 健介

 

 

主な活動

○クラブ奉仕活動
・クラブ内の会員相互理解を深める
・年数回の家族を含めた会員間の親睦会を開催
・例会に有識者(会員・外部)の卓話を設け、情報収集や相互研鑽を行う
・宇都宮90結ロータリー衛星クラブと合同で親睦、奉仕活動を行う

○職業奉仕活動
・会員の職業の相互理解と情報提供を行う
・職場訪問を通じた相互研鑽


鈴木年度石田ガバナー公 式訪問(2021 年)

○社会奉仕活動
・環境保全を目的とした足尾植樹など「森づくり運動」
・「アジア学院」「こぶし作業所」などに対する社会奉仕活動

○国際奉仕活動
・交換留学生の受け入れ、派遣を行う
・タイ、フィリピンのロータリークラブと共同奉仕事業を展開
・世界中のロータリークラブとの交流を図り、親善と理解を図る

○青少年奉仕活動
・作新インターアクトクラブを中心に、子青少年奉仕組織の支援を行う

○その他の親睦活動」
・納涼家族会、クリスマス家族会、観桜家族会、納会など
・同好会(ゴルフ、野球、麻雀)


野球部メンバー。甲子園球場にて